事例紹介

本日は業務にMy Logger Plus(マイロガープラス)を使用している東京は神谷町にオフィスを構えます虎ノ門スクエア法律事務所の柳井健夫先生にお話を伺いました。

-My logger Plus(マイロガープラス)をご採用・ご愛用頂きありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

虎ノ門スクエア法律事務所 柳井健夫先生

-さて、まずはMy Logger Plus(マイロガープラス)をどのように利用しているのか教えてください。電話の会話は全て録音しているのですか?

いいえ、全部は録っていません。重要なお客さんと重要な話をする時、あるいは相手方でたちの悪い人(脅し文句等を言う人)から電話がかかってきた時でその言動を証拠として残したいときに使用しています。これは万が一刑事告訴した時に証拠になります。

-という事は基本的に争っている相手方の会話を録る事が多いのでしょうか。

依頼者との会話も録る事もあります。例えばそれが大企業だった場合、やりとりしている担当者から上司への報告が時として正確に伝わっていないことがあります。そんな時のために自分はこのように説明しましたよね、という事を証明するために録音したりします。通常はあまりそういう事はありませんが、特に複雑で難しい案件の場合、口頭での説明だけだと不十分な事もあるということですね。この部分を放っておくと最終的に「弁護士が大丈夫と言った」となってしまうことにもなりかねませんから。(笑)
また、担当者が異動してしまうこともあるので、「あの時にこんな説明をしました」という事を証明するために利用することも出来ます。メールであれば残りますが、電話だと残りませんからね。

-ちなみに裁判で音声ファイルを証拠として利用する場合はどのようにするのですか。

録音ファイルをCDにコピーし、外部の業者か事務所の事務担当者が録音した音声を書き起こしたはん訳はつけています。My Logger Plus(マイロガープラス)で録音した録音ファイルだとダイレクトにCDにコピーが出来るので便利です。

-素朴な疑問なのですが、デジタルデータで残すと改ざんされたり、あるいは改ざんしたのではないかと疑われたりはしないのですか。

確かにそのようなソフトを使用すれば、改ざんできるかもしれないが、万が一それが明らかになった場合、弁護士としての人生は終わりますので、そんなことをする弁護士はいませんよ。(笑)こちらも録音しているが、相手も録音している可能性も高く、その場合一発で改ざんはばれてしまいますね。

虎ノ門スクエア法律事務所 柳井健夫先生

-ところで、コールセンター等でよく「この会話は××のために録音させて頂いております」というアナウンスが入る場合がありますが、相手方との電話の内容を相手に伝えずに録音することは問題ないのでしょうか。

当事者間の会話を録音することは隠し録りにはならず、法的に問題はありません。当事者間で会話をしている訳ですから当然相手にはその言動は伝わっている訳です。それを録音してもなんら問題にはなりません。

-今までのお話だとやはり「クリティカル」な会話のみ録音しているようですね。

そうですね、ただ、メモを取るのが面倒くさいときにも使いますよ。(笑)My Logger Plus(マイロガープラス)の便利なところは瞬間的にワンプッシュで録音がスタートするところです。ですから例えばメモ用紙がデスクにたまたま無かったとか、膨大な資料を机の上に広げて仕事をしている最中の突然の電話のときにはメモの代わりに録音しますね。便利です。ちなみにMy Logger Plus(マイロガープラス)のソフトはパソコンが立ち上がったときに自動的に立ち上がるようになっているのでいつでもスタンバイ状態です。パソコンを消して仕事をすることは無いですからね。

-My Logger Plus(マイロガープラス)を使用する前はどのように録音していたのですか。

昔はカセットテープで録っていましたが、管理が煩雑で大変でした。録ったものを事件毎に箱に入れて整理していたりしていましたが、パソコンのソフトで管理するようになってからすごく手間が省けて便利になりましたよ。昔は短い会話でも60分テープを使い、録音し終わったらシールにメモを記載し貼り付けて管理していましたが、そのような作業が不要になって良かったです。マイロガーだと短時間の会話でも気兼ねなくポンポン録音できます。

-運用についてお聞きします。My Logger Plus(マイロガープラス)で録音したものはどのように保存しているのですか。

事件の証拠となりそうなものや重要な録音については事務所内の共有サーバ内のフォルダに保存しています。パソコンがクラッシュしても問題無いようなバックアップ運用をしています。つまり、運用の考え方としてはある程度は何でも気軽にどんどん録音し、その中から重要なものはピックアップしてサーバに保存するというものですね。

-ICレコーダは使用していますか?

はい、使用していますよ。ただ使い道が違いますね。対面会話時で重要な会話をする時にICレコーダで隠し録りはすることがあります。あ、ちなみにこの隠し録りも上述したように問題はありません。ちなみに自分がその場に居ないのに録音するのはアウト(盗聴)ですから気をつけてください。

-My Logger Plusにもマイクが付いているので、もしノート型のパソコンを持ち運べるようなシチュエーションでは対面会話も録音出来ますので、よろしくお願いします。

はい、ただ、それだと隠し録りにはならないなぁ。(笑)

-再生する時はどのようにしているのですか。

まず、過去の音声ファイルを検索する際ですが、My Logger Plus(マイロガープラス)で録音した録音ファイルには日付が入りますので、日付で検索することが容易です。また、テキストでメモが入るので、これも活用することもありますが、大体は日付検索で事足りますね。再生はMy Logger Plus(マイロガープラス)に接続しているヘッドセットで聞いていますが、My Logger Plus(マイロガープラス)の場合、パソコンにヘッドフォンを接続して聞いたり、スピーカーから再生したりと様々な音声出力が出来ます。ただ、うちの事務所だとみんなヘッドセットで聞いていますね。
※ヘッドセットについてはこちらをご参照下さい。→http://www.senncom.jp

-パソコンの中に残っているものはどうしているのですか。

これは一定期間経過した後に削除しています。この削除もソフト上から簡単に出来ます。

-操作は簡単に出来ていますか。

全くパソコンを触った事が無い人は設定時に少し戸惑うかもしれませんが、今そのような人はあまり居ないのではないでしょうかね。一回使ってしまったらすぐ理解できますし操作は簡単ですよ。基本プッシュするだけですから。これまでも操作や設定でジェイドさんのサポートセンターに問合せ等をしたことはありませんね。

-価格はどうですか。(定価29,800円)

安いですね。ソフトで管理できる、ワンプッシュで出来る。こいつから電話かかってきた、よし録るぞ、という事に即時対応できることを考えると本当に安いです。

虎ノ門スクエア法律事務所 柳井健夫先生

-結論をお願いします。

弁護士事務所ではMy Logger Plusは必須のアイテムです。

-最後は無理やり言わせてしまったようですね。

いや、そんなことはないですよ。笑

-インタビューありがとうございました。